最終更新2026年8月20日 08:06

MHO氏の水没再生は市場に戻すな廃車か

整備士のチームMHOが、2019年に水没車3台を再生した経験から、室内まで浸かった車は廃車が基本だと書いた。直して自分で乗り潰せという声と、中古市場に戻すな、他県へ移して掘り出し物として出すな、臭いから輸出へ回せ、という声が同じ時間帯にある。

拡散の起点2026-08-19 21:00

MHO氏が再生の限界を解説

チームMHOが、エンジンがかかるかより水位が重要で、シートまで浸かった車は廃車が基本、再生3台のうち1台は今も原因不明の故障が出ると書いた。

期間直近15時間、再生可否の解説が主戦場

信頼度中〜高(国内への大量出品の一次統計はない。他県移転の大拡散は前窓で、この窓は再掲と現場の整備談が中心)

応援25%
中立40%
反対35%

水没再生の話は第11回

  1. そーくん

    千葉の水没車が国内の中古に紛れるかという話、この話題の第11回ですね。

  2. ボス

    経緯は、国沢氏の輸出論から小林氏の国内放出まで、紛れるか海外へ出すかで続いてきたよね。

  3. そーくん

    今までは紛れるかどうかが主戦場でしたよね。直して乗るかは、後ろに下がっていた気がします。

  4. ボス

    今回はチームMHOが、室内まで浸かった車は廃車が基本だと書いて、起点が現場の経験に移った。

  5. そーくん

    エンジンがかかれば直せる、と思い込んでました。水位の方が大事なんですか。

  6. ボス

    かかっても廃車、という話の並びを、まず時系列で見てみよう。拡散の起点もそこにある。

何が起きたか

  1. 2026-08-18 夜

    小林氏が国内放出を予告

    漫画家の小林源文氏が、千葉の水没車が中古販売へ一気に出ると書いた。輸出だ、紛れる、という返信が前窓から続いていた。

  2. 拡散の起点2026-08-19 21:00

    MHO氏が再生の限界を解説

    チームMHOが、エンジンがかかるかより水位が重要で、シートまで浸かった車は廃車が基本、再生3台のうち1台は今も原因不明の故障が出ると書いた。

  3. 2026-08-19 夜

    市場に戻すなと輸出論が並ぶ

    直すなら最後まで自分で乗れ、ヤフオクにも出すな、という声と、ブローカーが輸出する、他県へ移した掘り出し物に注意、というまとめが同時に流れた。

  4. 2026-08-20 未明

    受け入れと再生支援の記事

    レスポンスが、ソコカラの最大1100台無償受け入れと、カレント自動車の再生支援開始を伝えた。議論の主戦場は店頭に戻すかどうかのまま残った。

室内浸水は廃車が主流か

  1. そーくん

    廃車が基本、って言い切られ方、現場の人の実感なんですか。ちょっと怖い言い方です。

  2. ボス

    主流は、かかっても室内まで浸かったら市場に戻すな、という見方だ。ただし自分用なら乗れる、という声もある。

  3. そーくん

    自分用ならいい、市場には出すな、って分かれ目ですか。買う側から見ると同じ車ですよね。

  4. ボス

    同じ車でも、次の持ち主にリスクが移るか、自分で飲み込むかで、見方が分かれる。

  5. そーくん

    他県へ移した掘り出し物とか、匂いだから輸出、とか、主流以外も並んでるんですか。

  6. ボス

    いま何が主流で、何が脇に並んでいるか。議論の現在地を、その分かれ目ごと見てみよう。

議論の現在地

主流派の視点
室内まで浸かった水没車は、かかっても廃車が基本で、中古として市場に戻してはいけない
その他の視点
  • シート下までの真水なら、分解洗浄すれば自分用には乗れる
  • 他県へ移転登録した掘り出し物が、数年後に電気系で壊れる
  • 匂いで国内に出せない車は輸出へ回る
  • 車両保険があるなら修理より買い替えが一択
目立つ論者
  • 再生経験のある整備士
  • 市場に戻すなという利用者
  • 輸出と洗浄の現場勢
  • 前窓からの放出警戒

警戒側がまだ厚い空気

  1. そーくん

    直せるなら直せ、の声の方が多そうに見えるんですが、空気はそうなってないですか。

  2. ボス

    前の回はネガティブが38から48%だった。今回は30から40%で、廃車が基本、という中立が厚い。

  3. そーくん

    中立が厚いって、直せとも売るなとも言い切れず、廃車が無難、という層なんですか。

  4. ボス

    室内浸水は廃車が28から38%、転売警戒が30から40%。水位次第で再生可は18から28%と薄い。

  5. そーくん

    輸出へ回せ、はどれくらいですか。実務側はそっちが本音な気がするんですが。

  6. ボス

    8から16%で数は少ない。陣営ごとの幅と、警戒の厚みは世論の分布で見てみよう。

世論の分布

意見陣営別シェア(推定レンジ)

Xサンプル上の可視的な言論に占める割合 · 下限—上限

  • 転売・紛入を警戒30–40%
  • 室内浸水は廃車28–38%
  • 水位次第で再生可18–28%
  • 輸出・解体へ回せ8–16%
推定下限推定上限

応援 / 中立 / 反対 集計

陣営をスタンス別に統合 · camps中央値を合算

25%
40%
35%
応援 18–28%(水位次第で再生可)中立 36–54%(室内浸水は廃車、輸出・解体へ回せ)反対 30–40%(転売・紛入を警戒)
テーブルビュー(グラフと同じデータ)
陣営スタンスシェア中心的主張
転売・紛入を警戒ネガティブ30–40%直しても中古やオークションに戻すな。他県へ移した掘り出し物は後から電気系が壊れる(@Rc7DPs1vdHYU9Ov@togetter_jp@ogjL3EiwOE9563@nash847)
室内浸水は廃車中立28–38%エンジンがかかっても配線と計算機が浸かっていれば、あとから原因不明の故障が出る。廃車が基本だ(@teammho@TAKUPP1@L150s_kai)
水位次第で再生可ポジティブ18–28%シート下までの真水なら分解洗浄で乗れる。前に進めば十分、という割り切りもある(@toku1106@TenmaniChan@tarou_maruwa)
輸出・解体へ回せ中立8–16%国内は臭いで売れず、ブローカーが輸出するか部品取りにするのが現実だ(@inchikicamp@GJg50)

直す戻す輸出で話が割れる

  1. そーくん

    直していいか、市場に戻していいか、輸出か。争点が3本も同時に走ってるんですか。

  2. ボス

    室内浸水を直してよいか、が最初の分かれ目だ。廃車が基本と、自分用なら可が、同じ水位を見ている。

  3. そーくん

    同じ水位なのに結論が逆なんですか。乗れるかどうかの話だけじゃない気がします。

  4. ボス

    乗れるかと、次の人に売ってよいかは別問題だ。戻すなと、告知すれば可も、そこで割れる。

  5. そーくん

    国内に残るか輸出かまで同時に争ってます。話が噛み合わない理由、そこですか。

  6. ボス

    噛み合っていない論点を、A側とB側の言い分で並べてある。進行中の論争を見てみよう。

進行中の論争

論点1

室内浸水の車は直してよいか

A側 · 廃車が基本

シートまで浸かれば計算機と配線が傷む。一度直っても、あとから原因不明の故障が出る

B側 · 自分用なら可

シート下までの真水なら分解洗浄で乗れる。出先で止まる不安さえ受け入れればよい

根拠: @teammho の本投稿と @toku1106@tarou_maruwa の返信

論点2

再生車を中古市場に戻してよいか

A側 · 戻すな

ヤフオクにも現状販売にも出すな。他県へ移した掘り出し物が数年後に電気系で壊れる

B側 · 告知すれば可

冠水は告知義務がある。隠さず出せば、安い車として買う人はいる

根拠: @Rc7DPs1vdHYU9Ov@togetter_jp の注意喚起。告知肯定は前窓の法律解説の再掲が中心

論点3

水没車は国内に残るか輸出か

A側 · 国内に紛れる

移転登録やエンジン載せ替えで、程度の良い中古に見せて出る

B側 · 輸出が主

臭いで国内は売れず、ブローカーが海外へ出す

根拠: 小林氏の放出予告への引用と @inchikicamp@GJg50

主なポスト

teammho@teammho·再生経験の起点水没した車って、どこまでなら直せるのか? 2019年の台風19号で、僕は実際に水没車を3台再生しました。 そこで分かったのは、水没車は「エンジンがかかるか」より「水がどこまで入ったか」が重要ということ。 室内まで浸水してシートまで水に浸かった車は、基本的に廃車をおすすめします。 床下には配線やコンピューターが隠れているからです。 一度は直ったように見えても、後から電装トラブルが出ることがあります。 実際、再生した3台のうち1台は、今でも原因不明の故障が出ることがあります。 ただ、シート下程度までの浸水なら、状態によっては再生できる可能性があります。 もちろん、水に浸かった部品は交換。 内装は全部剥がして、洗浄できるものは徹底的に洗浄。 それでも「これで完全に元通り」とは言えません。 水没車は、修理できるかどうかだけじゃない。 「修理した後も乗り続けられるのか」 ここまで考えて判断する必要があります。 水没車を見て「エンジンかかるじゃん!」と思ったら、ちょっと待ってください。 そこがスタート地点とは限りません。この窓の主戦場。水位で廃車と再生を分け、市場に戻す話の材料になった
Rc7DPs1vdHYU9Ov@Rc7DPs1vdHYU9Ov·市場還元の禁止どうしても修理して乗りたいって思うのは勝手だけど、その車は最後まで責任持って乗り潰してくれw たとえツレ売りでもヤフオク現状販売でも市場に戻すのは絶対にヤメてくれー自分で乗るのはよいが、中古やオークションに戻すな、という転売警戒の代表

編集部まとめ

再生3台は全体の数字ではない

  1. そーくん

    ここまでの話を踏まえると、チームMHOの再生3台が、全体の結論みたいに見えます。

  2. ボス

    再生3台と廃車200台超は、1社の整備経験だ。千葉全体の水没台数ではない。

  3. そーくん

    200台超って聞くと、もう直すな、が正解に聞こえます。経験の範囲、なんですね。

  4. ボス

    他県移転の大拡散も、前の回の投稿だ。この時間帯は再掲とまとめが目立つ。

  5. そーくん

    いま話題になってるように見えて、実は前の回の焼き直しか。起点の新しさが違うんですね。

  6. ボス

    ソコカラの最大1100台無償受け入れと、カレント自動車の再生支援も、報道の転載だ。

  7. そーくん

    受け入れと再生支援が出ても、店頭に戻していいかの議論は動いてない、ということですか。

  8. ボス

    X上の賛否はほとんど付いていない。処理の受け皿と、市場に戻す話は、まだ別の話だ。

店頭に戻すかが対立の芯

  1. そーくん

    じゃあ対立の芯は、直せるかどうかより、中古として店頭に戻してよいか、なんですか。

  2. ボス

    転売や紛入を警戒する側は、直しても中古やヤフオクに戻すな、と言う層で30から40%。

  3. そーくん

    他県へ移した掘り出し物が、あとから電気系で壊れる、という警戒も同じ陣営ですか。

  4. ボス

    同じだ。買う側は履歴を見切れない前提で、数年後の故障は次の持ち主に移ると見ている。

  5. そーくん

    廃車が基本、という側は中立寄りなんですね。直すな、とは少し違うんですか。

  6. ボス

    エンジンがかかっても配線と計算機が浸かっていれば、あとから原因不明の故障が出るので廃車が基本だ。

  7. そーくん

    水位次第で再生可、の側は、シート下までの真水なら分解洗浄で乗れる、でしたよね。

  8. ボス

    自分の車なら、出先で止まる不安さえ受け入れればよい、という割り切りで18から28%。

  9. そーくん

    輸出や解体へ回せ、は国内では臭いで売れないから、ブローカーが海外へ出す話ですよね。

  10. ボス

    数は8から16%と少ないが、現場の出口としては現実的だ。部品取りも同じ出口に並ぶ。

廃車と再生が噛み合わない理由

  1. そーくん

    なんで廃車が基本と、自分用なら乗れる、が同じ水位で噛み合わないんですか。

  2. ボス

    廃車側は次の運転者と店の保証を見ている。再生側は、自分が乗る分だけ直せばよい、と見ている。

  3. そーくん

    リスクを誰が引き受けるかの話なんですね。直せるか、の技術の話だけじゃないんです。

  4. ボス

    中古の店は、直した車が後で止まると信頼を失う。だから完璧に直せない修理は断りやすい。

  5. そーくん

    じゃあ今回の廃車が基本は、店が自分の信用を守る立場からも出てくる話なんですか。

  6. ボス

    持ち主は保険があれば買い替えに寄る。直して乗り潰すのは、残った車を使い切る側の防衛でもある。

  7. そーくん

    なんで市場に戻すなと、告知すれば売れる、も、同じ車なのに平行線なんですか。

  8. ボス

    告知しても、冠水の傷みは後から出る。買う側は安い理由を、売る側は後で文句を言われたくない。

  9. そーくん

    安い車として買う人はいる、は事実でも、数年後の電気系は別問題、ということですか。

  10. ボス

    同じ告知でも、出す側は書けば足りると思い、買う側は書かれても傷みは見切れない、と取る。

  11. そーくん

    じゃあ今回の告知すれば可、は、書いたかどうかの話で、直ったかどうかの話じゃないんですね。

  12. ボス

    現場では、室内まで浸かると匂いが残る。国内の店頭に置けない車は、それだけで出口が海外に寄る。

  13. そーくん

    直るかどうかより、臭いかどうかが国内に残るかの分かれ目、ということですか。

輸出か紛入かは数字がない

  1. ボス

    輸出が主か国内に紛れるかは、オークションに何台出たかという元の数字が無く、両方とも見えている範囲からの読みだ。

  2. そーくん

    移転登録やエンジン載せ替えで、程度の良い中古に見せて出る、は確認された話ですか。

  3. ボス

    警戒側の見立てだ。輸出が主、も匂いとブローカーの実務からの見立てで、同じ穴がある。

  4. そーくん

    前の回は小林氏の国内放出が起点でした。今回は再生の可否に主戦場が移った、ということですか。

  5. ボス

    論点の移りだ。紛れるかどうかから、直して戻していいかへ移り、ネガティブは少し薄い。

  6. そーくん

    警戒は残ってるのにネガティブが下がるの、廃車が基本で中立に寄ったからですか。

  7. ボス

    整備の実例は伝わりやすい。3台の再生談でも、千葉全体の結論のように見えやすい。

  8. そーくん

    それ、まさに今回の再生3台ですね。1社の経験が、廃車が基本の根拠に見えてます。

未表示出品が出たら読みは変わる

  1. ボス

    この読みが変わるのは、カーセンサーやオークションに冠水未表示の大量出品が確認されたときだ。

  2. そーくん

    未表示が大量に出たら、国内に紛れる、が例外じゃなくなる、ということですか。

  3. ボス

    メーカーや損保が、室内浸水の再生基準を公式に出せば、廃車が基本も自分用なら可も、判断の基準が変わる。

  4. そーくん

    公式が出ると、現場の経験談で線を引かなくてよくなる。いまは基準が現場の経験に寄っているんですね。

  5. ボス

    輸出統計で被災車の国外流出が確認され、国内紛入が例外だと分かれば、警戒の前提も崩れる。

  6. そーくん

    そもそもこの記事は対立がある話だけを拾ってますよね。処理全体の地図ではない、と。

  7. ボス

    被災車両の処理全体ではない。直す・戻す・出す、で意見が割れている部分だけを見ている。

  8. そーくん

    無償受け入れや再生支援は、処理の受け皿なのに、主戦場から外れて見える理由ですね。

  9. ボス

    賛否が付いていない話は、対立の記事では後ろに下がる。議論の熱と、実務の進捗は一致しない。

  10. そーくん

    買う側の自分は、直すなという正義より、履歴が見切れない不安の方が先に来る気がします。

  11. ボス

    お前の車、床まで浸かったら洗って乗り潰すつもりか。出先で止まる不安、先に飲めるのか。

  12. そーくん

    まいりましたー。掘り出し物より、まずどこまで水が来たかを聞くクセがつきそうです。

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