最終更新2026年10月11日 夜

羽鳥氏のクソ広告論は自衛か必要か

ロケットニュース24のGO羽鳥氏は10月11日、閉じられない全画面広告などが読者をウェブから追い出すと書いた。広告ブロックは当然の自衛だとする声と、無料メディアは広告で成り立つ、クリックが稼げるから質が落ちる、見たくなる広告はまだ作れる、とする見方が割れている。

拡散の起点2026-10-11 15:04

ロケニューが編集長記事を投稿

@RocketNews24が「こんなクソ広告ばかり出していたら、そりゃWebから人はいなくなるよ」と題したGO羽鳥氏の記事を投稿し、約10万閲覧規模で拡散した。

期間10月11日公開当日の直近24時間

信頼度高(起点は公式投稿と記事URLで一致。当事者本人のX投稿は確認できず)

ポジティブ14%
中立28%
ネガティブ58%

クソ広告記事の拡散の経緯

  1. そーくん

    ロケットニュース24の編集長が、ウェブ広告のひどさに怒る記事を出して話題ですね。

  2. ボス

    約10万閲覧規模で拡散し、元広告関係者からも共感の声が集まっているよ。

  3. そーくん

    読者の自衛だけでなく、媒体側の収益事情を指摘する声も夜にかけて増えたみたいです。

  4. ボス

    まずは公開から24時間でどう議論が動いたのか、時系列の事実関係を整理してみよう。

何が起きたか

  1. 拡散の起点2026-10-11 15:04

    ロケニューが編集長記事を投稿

    @RocketNews24が「こんなクソ広告ばかり出していたら、そりゃWebから人はいなくなるよ」と題したGO羽鳥氏の記事を投稿し、約10万閲覧規模で拡散した。

  2. 2026-10-11 午後

    広告出身者が騙しと形容

    出版社の広告デザイナー出身を名乗る投稿が、いまのウェブ広告の出し方は騙しや嫌がらせに近いと引用した。読者側の離脱・ブロック論が続く。

  3. 2026-10-11 夜

    収益と自衛の矛盾が焦点に

    記事側も広告ブロックで閲覧できなくなる、クリック率が高いから質が落ちる、無料メディアは広告が必要、といった媒体事情の指摘が夜にかけて増えた。

ウェブ広告論争の現在の構図

  1. そーくん

    閉じられない広告への不満ばかりかと思ったら、メディア運営の苦しさも語られていますね。

  2. ボス

    読者の嫌悪感は当然だが、無料配信を続けるには広告が必要という現実もあるからね。

  3. そーくん

    見たくなる広告を作るべきだという前向きな意見や、自社の改善案を求める声もあります。

  4. ボス

    単なる不満の吐き出しを超えて、視点が枝分かれしているね。いまの構図を確認しよう。

議論の現在地

主流派の視点
閉じられない全画面広告や詐欺まがいの枠は嫌がらせであり、記事を読む前にブラウザを閉じる・広告ブロックで自衛するのが当然だ
その他の視点
  • 無料のウェブメディアは広告収入が前提で、ブロックされると運営が持たない
  • 下品な枠の方がクリック率が高いから汚染が止まらない
  • 見たくなる広告はまだ作れる、力技をやめれば業界は続く
  • 記事は問題指摘で終わり、自社がどう変えるかの案が薄い
目立つ論者
  • ウェブメディア編集者・元広告デザイナー
  • 広告ブロック常用の読者
  • 個人運営メディアの書き手
  • ブランド・マーケ実務の引用

広告への世論と受け止め方

  1. そーくん

    世論の割合を見ると、ブロックによる自衛を支持するネガティブな反応が過半数ですね。

  2. ボス

    自衛派が50から70%を占める一方で、媒体側の事情を理解する中立層も一定数いる。

  3. そーくん

    改善可能と見る前向きな意見は10から20%ほどで、少数派にとどまっています。

  4. ボス

    読者の我慢が限界に近いことが数字に出ているね。意見の詳しい分布を追ってみよう。

世論の分布

意見陣営別シェア(推定レンジ)

Xサンプル上の可視的な言論に占める割合 · 下限—上限

  • 自衛ブロック派50–70%
  • 媒体収益事情派18–32%
  • 広告改善可能派10–20%
推定下限推定上限

ポジティブ / 中立 / ネガティブ 集計

陣営をスタンス別に統合 · 広告そのものを肯定する声は少なく、作り方の余地を残す層

14%
28%
58%
ポジティブ 10–20%(広告改善可能派)中立 18–32%(媒体収益事情派)ネガティブ 50–70%(自衛ブロック派)
テーブルビュー(グラフと同じデータ)
陣営スタンスシェア中心的主張
自衛ブロック派ネガティブ50–70%いまのウェブ広告は嫌がらせであり、閉じる・ブロックするのは読者の権利だ(@goldhead、@tarava777、@tete_room)
媒体収益事情派中立18–32%広告が無いと無料メディアは続かない。クリックが稼げる枠に寄るのは経営の強制でもある(@lessthanpanda、@epachinko、@fp334757057)
広告改善可能派ポジティブ10–20%たどり着いた人が自分から見たくなる広告は作れる。読者を先にした媒体はまだ差別化できる(@kabu43、@ooazaeto)

対立する読者と媒体の論点

  1. そーくん

    広告ブロックを権利とする読者と、生存策としてブロックを検知する媒体で衝突してます。

  2. ボス

    質の低い広告がはびこる原因も、経営の責任かクリックする側の問題かで割れているね。

  3. そーくん

    一媒体の提起で十分とする意見と、自社はどう変えるのか具体策を問う声もあります。

  4. ボス

    利害が真っ向からぶつかり合っているね。双方が何を主張しているのか詳しく見てみよう。

進行中の論争

論点1

広告ブロックは読者の正当な自衛か

A側 · 自衛だ

害のある枠を見せないのは当然で、ブロックされたサイトが真っ黒でも構わない

B側 · 収入を壊す

広告を止めると無料記事が続かず、媒体側がブロック検知で記事を閉じるのも生存策だ

根拠: @goldheadのブロック権利論と、@nh_diaの「記事側もブロックで閲覧不可」指摘

論点2

質の低い枠は経営のせいなのか

A側 · 経営の強制

客が離れても経営者がやれと言う構造で、パチンコの渋釘と同じだ

B側 · 人が選ぶ

下品な枠の方がクリックされるから出るので、配信側だけの問題ではない

根拠: @epachinkoの渋釘比喩と、@lessthanpandaのクリック率説明

論点3

編集長記事に自社の改善案は要るか

A側 · 案が要る

ヤバいと言うだけで、自社はどうするのかが無い

B側 · 問題提起で足る

業界全体の広告の意味を問い直せばよく、一媒体の宣言に限定しなくてよい

根拠: @fp334757057と@omochichan7974のリプライ、@katoyumi62の広告再定義への同意

主なポスト

RocketNews24@RocketNews24·拡散の起点こんなクソ広告ばかり出していたら、そりゃWebから人はいなくなるよ。──Webメディア編集長として思うこと リンク編集長記事を公式が投稿し、当日の議論の起点になった
tarava777@tarava777·業界の批判ぼく自身が出版社の広告デザイナー出身でして、広告デザインや読者に対してどのような反応を喚起できるのかなど、職責をもって取り組んでいました。そういう自負を持っている立場からすると、現在のwebメディアの広告出稿の手法は、ほとんど「騙し」とか「嫌がらせ」に近いものに堕ちてしまっていることは非常に残念です広告デザイン出身の立場から、いまの出し方を騙し・嫌がらせと位置づけた

編集部まとめ

無料メディアを巡る利害の対立

  1. そーくん

    ここまでの流れを見ると、読者側が広告ブロックで身を守るのは仕方ない気がします。

  2. ボス

    自衛ブロック派の言い分は明快で、閲覧を妨害する枠から自衛するのは当然の権利だという論理だ。 一方で媒体収益事情派は、広告が消えれば無料モデル自体が破綻すると主張しているよ。 さらに広告改善可能派は、読者が自発的に見たくなる工夫を諦めるべきではないと説く。

  3. そーくん

    どうして読者体験を損なうような下品な広告枠ばかりが、ここまで増えてしまったんですか?

  4. ボス

    ウェブ広告は閲覧数やクリック数という単一の指標で枠が自動売買される仕組みだからだよ。 媒体側が枠を自動配信網に委ねる契約を結ぶと、どんな広告が出るか細かく選べなくなるんだ。

  5. そーくん

    読者を不快にさせると分かっていても、目立って押される枠に収束しちゃう力学なんですね。

  6. ボス

    怒りや嫌悪感を煽る刺激的な表現ほどクリック率が跳ね上がり、短期的には稼げてしまうからね。

悪質広告が増殖する業界の構造

  1. そーくん

    でも、そんな力技を続けていたら読者がサイトから離れて、結果的に首を絞めませんか?

  2. ボス

    まさにそこが業界の構造問題で、長期的には読者を失うと分かっていても短期の売上を優先してしまう。 ネット世論では怒りや義憤の表明が拡散されやすいから、今回の記事も一気に火がついたわけだ。

  3. そーくん

    それ、まさに今回の記事の見出しに対する共感が一気に広がった背景と重なりますね。

  4. ボス

    ただ、SNSの反応を分析する上では、いくつか前提の注意点を見ておく必要があるよ。 今回は対立がある言説のみを抽出しており、拡散された出来事の全貌を網羅したわけではない。

  5. そーくん

    見出しへの共感ばかりが目立って、実際の運用数値や媒体間の比較データは薄いんですよね。

  6. ボス

    筆者本人の一次投稿も確認できておらず、サイトの広告枠の状況も投稿者の体験談が中心だ。 プレゼント企画や無関係な動画の話題は除外して、純粋な論争部分だけを追っているよ。

今後の動向を見極める判断材料

  1. そーくん

    この議論の前提がひっくり返るとしたら、今後はどんな変化があり得そうですか?

  2. ボス

    もし運営側が自社サイトで全画面広告を廃止したり選択型に移行すれば、評価は変わるだろう。 大手配信網が詐欺的な枠の審査を強化して読者体験が改善されるかどうかも大きな分岐点だね。

  3. そーくん

    逆に媒体側がブロック検知を導入して記事を隠す動きがどうなるかも、対立に直結しますね。

  4. ボス

    問題提起に留まらず、媒体と配信網がビジネスモデルの改善へ実際に踏み切るかが注視点だ。

  5. そーくん

    読者の不満をただ煽るだけでなく、業界が実質的なルール変更を起こせるか見守りたいです。

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